途中からバスがいつもと違う経路を走り出す。
車窓から、見たことないコンビニの制服を着たFが誰かに頭を下げてるのが見えた。
また何かやらかしたのかと考える。
バスが停まる。
あまり変な経路を通ると遠回りになりそうなので、慌てて降りることにする。
慌てていたのでお金を用意していない。
いつの間にか持っていたティッシュの4連の新品の箱が邪魔で小銭を落としていまい、余計に焦る。
なんとか下車。
帰る前にコンビニに寄ってポテトチップスを買おうと考える。
馴染みのコンビニに行くと、店は開いてるものの店員がなぜか誰もいない。
品物もない。
他に女の子と男が客の立場でいたが、皆で首を傾げ何だこれ、と思う。
近くにある他のコンビニへ行く。
店員に見覚えはないが、どうやら知ってる人のようで安心する雰囲気。
TOとTGで一緒だったアイツに似ている。
レジにまず5キロ3,000円の米を置く。
次に金目鯛を置く。
ししゃもを買おうとするがやっぱりやめる。
ししゃもがやたらでかい。
ポテトチップスを買おうとしたがどこにもお菓子類が置いてない。
店員にお菓子類はどこかと聞くと、扉を開けた先だという。
しかし扉を開けてみるとその先は真っ暗で縦にだだっ広い空間だった。
店員も驚いている。
その空間がおかしな形をしており、もしこの建物を上から見たら卍の形をしてるのではないかと思いついた。
その直後目覚める。