建物は木造で、古びた旅館のような雰囲気。
最上階近い所でレストランらしき場所に入る。
誰かと何かを話し、少しイラつきながら建物から出るため逃げるように階下に向かう。
途中、階上に高価な本を忘れた事に気付き、嫌嫌ながら本を取りに戻る。
無事に本を取り戻し、階下に戻る際に、B君によく似た大柄な男と本について話し、意気投合する。
男は過去、何かを実行した結果、無理をし過ぎて身体を壊し断念したが、出来る範囲で再起を志すと語る。
男と固い握手を交わし別れる。
半地下の駐車場で送迎車を探すも、姿がない。
すでに出発してしまったらしい。
駐車場の柱の陰に昔の知り合いA君に似た男と知らない男の二人が、浮浪者らしい小汚ない格好で寝転がっていてビビる。
どうやって帰ればいいんだろう、と考えながら目覚める。