駅の近くらしい雰囲気。
仕事上の知り合いを二人見かける。
ほんの少し挨拶をする。
雨が降り出したので、部屋に戻ろうと移動する。
途中、美味しそうなカレーの匂いに心奪われる。
部屋に戻ると、仕事をするMちゃんと見知らぬ白人の女がいた。
雨が降ったので取り敢えず帰った旨を上司に連絡しようと電話をかける。
電話がなぜか卓上の照明スタンドに似ている。
電話をかけてる最中、白人の女が話しかけてこようとするので、電話中だから待ってくれとジェスチャーで伝える。
上司が出たので話そうとすると、非常にテンパった声で妹の息子が危ないから何かあったなら事務所の部長に伝えてくれと言われる。
取り敢えず電話を切り、白人の女に話しかけると彼女も電話を使いたかったらしい。
電話の使い方と使い終わった後のばらし方を教え、使ったら元の場所に戻すよう伝えると、少し不思議そうな顔をしていた。
微妙な気持ちを感じながら程なくして目覚める。