知り合いが二人視界に入っている。
二人とも今に至るまでに何らかの関わりが夢の中であったはずだが記憶にない。
一人は車道にまで出て何らかの勧誘活動をしている。
宗教かもしれないし、違う何かかもしれない。
勧誘の際、金色でメダルのような円形の物がクロス部分に付いた十字架のアクセサリーらしき物を見せている。
完全に車道にはみ出して危ないので警察から注意を受けるが、助けない。
もう一人の知り合いに、あの十字架はどこかで買えるのかを聞いてみると買えると答えが返ってくる。
もしかして京王百貨店か?と聞くとそうだと言うので、早速京王百貨店に向かう。
道中で突然これは夢だと悟るが、まだ目覚めない。
京王百貨店に着き、宝石商に件の十字架を見せてもらい、これはいくらするのか?買っても平気なものか?と聞くと、宝石商は悩みつつもこれは売れないと返事をする。
惜しみつつ、また機会があったらよろしくと挨拶をしながら目覚める。