昔の知り合いの女性に出会う。
見た目が激変していて超ハイテンションのため、一度思い出した名前を忘れる。
電車に乗り帰宅。
しかし、電車を降りる寸前になって、ようやく自分が現住所である茨城県ではなく、都内の以前住んでいたアパートに向かってる事に気がついた。
うわぁやっちまった!と激しく落ち込む。
せっかくなので以前住んでいたアパートまで行ってみる。
黒子のような人がアパートの前から歩道まで結界を張っている。
結界の中にはお奉行的な格好をした人と、小さな和太鼓を叩く黒子、そして少し不安そうなアパートの大家がいた。
太鼓を叩いてるので祭り的な何かかと思ったらなんとなく違うようだ。
黒子がアパート前から歩道目一杯まで結界を張っているので渋々車道を歩く。
通りすがりに何気に前に住んでた部屋を見ると、部屋の中にデカいクッション的な家具が見えた。
あぁ、誰か住んでるんだな、と少しホッとしながら目覚める。