夢時間

廃校のような場所で何かと戦っている。

校舎らしき建物の材質はコンクリート。

床に焼け焦げたような跡と巨大な穴が空いている。

何と戦っているかは判然としない。

こちらのメンバーは自分以外では女性が二人、男性が二人以上。

どのような人物かは不明。

場面が変わり民家内でこたつに入ってくつろいでいる。

隣には髪が長くて緩いウェーブがかかった女性が寝転がってゲームをしている。

何のゲームかは分からない。

内容は分からないが何か良い事をしたのでエラいと褒めたら照れ初めて可愛い。

部屋内に少女漫画に出てくるようなありえない美形の男性が一人以上。

何か、乾きもの系のお菓子が水浸しになる。

程なくして目覚める。

採石場のような広い場所にいる。

J氏がセールスのなんたるかを2、3人にレクチャーしている。

教わっているのは誰かよく分からない。

採石場らしき広場の中に、石とも木とも判断がつかない巨大な物体がいくつか置かれており、存在感に惹かれてひとしきり眺めてまわる。

充分眺めてまわったあと、J氏の元へ戻り、セールスのレクチャーを受ける。

J氏から飲むヨーグルト的なものを手渡され「これを高額で売るためにはどうすれば良いか？」という課題を出される。

いつの間にか7〜8人ほどに増えた生徒らしき人たち全員にも課題を告げてまわる。

答えを思い浮かべながら目覚める。

何か強力な敵を倒しに銀色の山を越えようとする。

知り合いと出会う。

知り合いと会ったのは偶然ではなく、追いつかれたか追いついたかのどちらか。

敵ではなくその知り合いと戦って勝利。

場面が変わり、校庭をマラソン中、生徒の誰かがライフル銃で武装し銃を撃ち始める。

被害を受けたくないのでさりげなくマラソンコースから外れてやり過ごそうとしたら、外れた先に銃を持った生徒がいて逃げられなくなる。

仕方がないので落ちていたバスケットボールを拾い、銃を持った生徒をボールで張り飛ばして助かり勝利、そのまま目覚める。

新宿南口に似ている、人通りも車通りも多い道にいる。

知り合いが二人視界に入っている。

二人とも今に至るまでに何らかの関わりが夢の中であったはずだが記憶にない。

一人は車道にまで出て何らかの勧誘活動をしている。

宗教かもしれないし、違う何かかもしれない。

勧誘の際、金色でメダルのような円形の物がクロス部分に付いた十字架のアクセサリーらしき物を見せている。

完全に車道にはみ出して危ないので警察から注意を受けるが、助けない。

もう一人の知り合いに、あの十字架はどこかで買えるのかを聞いてみると買えると答えが返ってくる。

もしかして京王百貨店か？と聞くとそうだと言うので、早速京王百貨店に向かう。

道中で突然これは夢だと悟るが、まだ目覚めない。

京王百貨店に着き、宝石商に件の十字架を見せてもらい、これはいくらするのか？買っても平気なものか？と聞くと、宝石商は悩みつつもこれは売れないと返事をする。

惜しみつつ、また機会があったらよろしくと挨拶をしながら目覚める。