自分に弟が二人居るが、顔が分からない。
自分は体調があまりよくなく、高床式の小屋のような場所に座って海を眺めている。
もの凄い大きな船が転覆しそうになりながら海上をドリフトしている。
水平線の彼方から突然雷雲が発生し、あっという間に辺り一面が真っ暗になる。
落雷が激しく危ないので「悲しみが包み込んでしまう前にー!」と叫びながら弟二人を呼び集め、いそいで帰宅の準備をさせる。
高床式の小屋に何かを忘れてダッシュで確かめに戻る。
途中、知らない男二人とすれ違い何かを感付かれる。
小屋で妹から携帯に着信があったので、広場の隅のお惣菜を買っているところだと話す。
急いで戻ると、父親が2m四方はある巨大な車輪付き台車をダッシュで押し、ジャンプ台を使って真上に飛ばし、7mほど上の高架道路にいる母親が台車を受け取ろうとしていた。
結果は失敗。
台車は落ちてあらぬ方向に吹っ飛び、危うく怪我をしそうになる。
ふと台車に穴が空いてるのに気が付き、ビニール紐が有れば上から吊り上げて回収出来るのでは、と思い付く。
ビニール紐を探して近くのアパートらしき建物のエントランスに入るが誰もいない。
少し遠くにローソンを見付け、ここならビニール紐もあるだろうと入ってみると、何故か店内は飲み屋になっている。
団体客が貸し切りのパーティーを始める直前のようで、大勢の視線が痛い。
ここローソンじゃなかったの?と思いながら目覚める。