一人で住んでいるはずなのに、外から帰宅すると直した覚えの無いベッドの乱れがキチンと整えられており不審に思う。
直後、天井裏から無表情にこちらをじっと見つめる女を見つけて心底恐怖を感じる。
場面が変わり、昔の職場付近を夜中に自転車で走っている。
誰かと衝突しそうになるが間一髪で避ける。
誰かは分からないが芸能人の映画の撮影を見物する為に夕方の地元の駅に出向く。
更に場面が変わり、果てしなく石段が長い神社の前で500円を拾う。
神社は祭りの準備中のようで、石段の所々に設営中の出店が見える。
周囲が良い予感に満ちている。
石段を昇ろうとしながら目覚める。