途中でどうしても必要な何かを手に入れる為に雑貨フロアを探すが見付からない。
時間は無駄に出来ないので諦めるべきか迷ってると、父親が「先に待ち合わせ場所まで進んで待ってるからタバコを買ってこい」と私にお使いを頼む。
単独行動を許され父親に感謝する。
場面は変わるがそこでも何かに追われており、山の中、森の中、木々の間を大ジャンプしながら高速移動で逃げ回る。
同じように逃げていた大勢の人々が集まり、でかいマニュアルらしき本を見ながら何かの朗読と歌らしきものを唄うが、自分のマニュアルが少し離れた場所に置いたカバンの中なのでヤバいと思いつつ適当に調子を合わせて口パクでやりすごす。
場面が変わり、母親が昔気に入っていた、二枚の鳥の羽を使って作られた指輪の羽の一枚をいまだに探していると言う。
指輪には青く綺麗な羽が一枚残っているが、もう一枚は取れて無くしてしまったらしい。
さすがにもう見付からないだろう、と言うと納得が行かない様子。
しかし、残っている方の羽は大分綺麗なので、同じように綺麗なままどこかに有ってもおかしくないね、と言うと笑ってうなずいた。
場面が変わり、職場の知人のIさんに、水中で息継ぎを忘れて苦しくなった時の為のオマジナイとして、尻ポケットに入れた魔法の石に触れば良いとレクチャーしている。
直後、そんな事する暇が有るならすぐ浮上して息を吸えば良いじゃん、とIさんと笑う。
当たり前すぎるな、と思いながら目覚める。