夢時間

もの凄く広いグランドみたいな場所が自宅の庭。

庭のハズなのに何故か他人も勝手に入って来て遊んだりバーベキューしたりしている。

蝉がメチャクチャ鳴いていてうるさいので、木を蹴ってみようとするが、誰か女性に『どうせ効かない』と言われ止めておく。

庭の端にテーブルが有り、そこでゴハンを食べてる家族連れが居る。

わざわざ狭いテーブルと椅子の間を器用に移動する。

家族連れの母親と何かを話す。

庭の木からカブトムシを採ろうと思い付く。

木の根の辺りにカブトムシかクワガタを見付け、満足するが採りはしなかった。

場面が変わり、超高層ビルの屋上に仲の良い誰かと一緒に居る。

もう一人誰かが居るが、気絶している。

気絶している誰かを下に降ろす為、大きめのゴンドラの有るクレーンを使う。

私と仲良しの誰かの二人も下に降りる為にゴンドラを使うが、もの凄く小さくて頼りない。

私が先にゴンドラに乗るが、乗っただけでクレーンが不安定になり、今にも落ちそうなのでビルの縁にしがみつく。

仲良しの誰かは落ち着き払ってゴンドラに乗り込み、二人で地上に降りる。

かなりの高速で、地上まで8秒しか掛からなかった。

更に場面が変わり、地下駐車場内にプールがいくつも連なってるような場所に居る。

その中に、各自自分専用の領域のプールが存在する。

全員知ってる人達で使っているが、誰かはよく分からない。

そこで何かのトラブルが発生する。

場所の取り決めに関する何かだったと思う。

記憶が曖昧なまま、程なくして目覚める。

誰か分からないが、彼女と二人で電車で旅行をしている。

少し離れた所に女性の一団が居て、やたらと彼女に絡んで来る。

彼女はスゴい電化製品を沢山持ってるが、使い方が色々とおかしい。

彼女は電車内なのに寝る場所が無いから大量の洗い物の皿の下で寝ようとする。

女性の一団がいつの間にか猫の一団に変わっている。

程なくして目覚める。

実家近辺のどこかからバスで帰ろうとしている。

バス停ではない所にバスが停まる。

私の後を付いて来る相談をしている知らない女性が居るが、気にせず歩き出す。

途中、Yさんが車庫でペットと戯れているのを見掛ける。

確かペンギンか犬。

突然場面が変わり、実家とは全く関係無いどこかの寂れた港町風な場所を何人かで歩く。

誰かと何かの議論をしながら目覚める。

職場の大掛かりな掃除をやらなければいけないのに家に掃除道具を忘れてしまう。

掃除道具がどう見ても調査兵団の装備。

忘れた掃除道具を取りに、ボスに黙って勝手に職場を抜け出しタクシーで帰宅。

掃除道具を持ってすぐ職場に戻る予定だったのでタクシーを待たせておこうと思いながら、何故かタクシーの運転手を家に招きテレビを観始める。

テレビを一番熱心に観てるのは私。

家には誰か分からないがあと二人の人物が普通に居る。

家に見覚えは無いが、かすかに母方の実家に似てる気がする。

カーテンの色か何かで、やたらと夕焼けっぽい赤色が目立つ。

テレビを見て満足した後、いつの間にか居た妹とケラケラ笑いながら遊ぶ。

そろそろ職場に戻らないとマズいと思い、自分の部屋へ行き掃除道具を探すも無くなっている。

どこに有るか皆目検討が付かない。

部屋の中にやたらと洗濯物が干されている。

かなりの時間を無断でサボり、且つ掃除道具も無い事をボスにどう言えば良いのか、と考えながら階段を上っている最中に目覚める。

理科室のような場所に大勢の人が集まってる。

五人程で班を組み、新しいファイナルファンタジーのテストプレイをする。

戦闘中、敵を眠らせるスリプルの呪文を唱えようとするが、どこを見てもスリプルが見当たらない。

しかし、見当たらないハズのスリプルがまぐれで出せたりもする。

同じ班の女性と真剣にこのFFでの戦い方を話し合う。

チュートリアルを読むと、スリプルは『げんかく(げん□)』というカテゴリーに分けられた呪文であり、そこから選択して使用出来ると書いてある。

まずその『げんかく』というカテゴリーは画面のどこに出て来てたっけ？と考えながら目覚める。