元の世界に居る仲間とは携帯を通じて連絡を取る事が出来るらしい。
街中で敵対組織に見付かり怒声を浴びせられ追いかけられるが、銀色の衝立のような物に隠れ逃げ切る。
夜中、敵対組織に追われ東急に似たビル内のエスカレーターを駆け降りる。
外に出たところに仲間が数人居る。
ビルの上部を見上げ皆で何かを相談する。
廃工場のような広い空間の淵が崖のようになっており、そこに箱を設置して隠れ敵対組織をやり過ごす。
パーティー会場のような場所の席の片隅で元の世界の人物と携帯で何かを話す。
詳細不明な魔王的な何かが居る。
元の世界に帰る際に一人、今の世界の住人を連れ帰る事になる。
敵対組織に追われ、この世界に居場所が無いらしい。
案内役の男が運転する車で急斜面の山道を移動中、元の世界の仲間と何かを話し、道端の小屋に有るレバーを操作すると、転送が開始される。
連れ帰る男は転送が始まった瞬間に昏倒。
案内役は『このぐらいは当たり前』的な感じのセリフを呟く。
案内役の男も連れ帰る男もアニメ的な美形。
自分の周りの空間が歪み、転送が始まった事を実感しながら目覚める。