ゴミを出しに行くが、現在地は自宅ではなくなだらかな坂が多いどこかの駅付近で、ゴミ捨て場がどこにあるのかよくわからない。
身体が異常に重く普通に歩けないので匍匐前進に近い形で這ってゴミ捨て場を探す。
近くに色々な店が密集している道があるのでそこを目指す。
少し坂を上ったところに可燃ゴミが大量に積まれている場所を発見する。
そのゴミ捨て場へと向かい、ゴミの山に手持ちのゴミ袋を積み上げる。
手にしたゴミ袋のうち一つは山の上に乗せる事が出来たが、もう一つは山から転がり落ちる。
落ちたゴミを直す気力も無く、その場を這って去る。
坂を上って行くと父親と親戚の叔父さんが真剣に誰かの事を論じている。
軽く挨拶をして二人の脇を通り過ぎる。
落ちている十円を見つけて、ちょっとラッキーと思いつつ目覚める。